ホウキタケの見分け方、似ている仲間

ホウキタケ キノコ

「ホウキタケと呼ばれるキノコをご存知ですか?」
「他にネズミタケ、ネズミモタシとも呼ばれています」

ポン君
ポン君

「な、なんですが、その名前」
「”ほうき”とか”ねずみ”とか、、、」

テンさん
テンさん

「確かに」
「違和感たっぷりですよね?」

ホウキタケは掃除をするときに使うアイテムに似ています。似ていますが、こちらを口の中に入れると、歯切れがよくて食品としては絶品なんですね!和・洋・中など色んな料理にも合うんです!!

そんな良ホウキタケにも、外見が似ている「ハナホウキタケ、キホウキタケ」など毒成分が含まれているキノコいます、、、

ではでは、そんなホウキタケについて、今回はお話をしていければと思います。

まず最初はホウキタケの名前の由来、、、ってもうほとんど答えは出ているかと思いますが!

ホウキタケとは?名前の由来、見分け方、時期や場所

掃除に使う”ホウキ”の形に似てる「ホウキタケ」の名前の由来

ポン君
ポン君

「どうして”ホウキタケ”ってネーミングがついたんでしょうかね~?」

テンさん
テンさん

「ホウキタケの外見は、いわゆるキノコっぽい形ではなく、サンゴ礁ににてませんかね?」

このサンゴを逆さにしてみると、なんに見えますかね?

ポン君
ポン君

「あ?床などに落ちているゴミなどを掃くホウキににてる!」

テンさん
テンさん

「そうですね」

ホウキの形に似ていることから、ホウキタケの名前の由来担ったと言われています。
ホウキタケ

日本全土で、ホウキタケと呼ばれていますが、この用に呼ばれている地方もあります。

ホウキタケの別名 ネズミタケ、ネズミノアシ、ネズミノテ
学名 Ramaria botrytis

ネズミタケの名前の由来ですが、あくまでも”ネズミの顔”とは関係なく足先です。ホウキタケの枝分かれした先端部分の形、それから紅色がねずみの足から指に似ているために各地では「ねずみたけ(鼠茸)」と呼ばれてるんですね。このネズミタケは、地方だけでなく、以外にもスペインでも呼ばれているんですね。

ちなみにですが、スペインの隣の国であるフランスでは「ニワトリの足」(Pied de poulet)と呼ばれているとのことです。

ホウキタケの見分け方は「サンゴのような色、形」

ある程度のキノコのカサや茎を見ている方なら、形があるていどわかると思いますが、ホウキタケを初めてみたときは「な、なんじゃこりゃ~」っと思ったのではないでしょうか?

なんだか、そのまんまのイメージのキノコカからかけ離れた形と色をしているのがホウキタケの特徴!

ホウキタケの高さは直径で10~25cm、径が15~20cm。キノコ全体(株)の直径もほぼ同じ。

根本は少数が単一の太い株状で、太い円柱状地元から上に向けて、繰り返し枝を分けて成長します。

ホウキタケの根元の部分の色は白ですが、先に向かって小さな枝を蜜に分岐を繰り返しつつ、色は紅色、紫色など。幼年は白色ですが、時が流れることで「紅→オレンジ→黄色」に変りますね。

ホウキタケの色や形はまるで沖縄の海で育つサンゴを彷彿させますね。サンゴっぽいホウキタケは食用キノコなので、おいしく食べることができますが、似ているキノコに毒性が含まれているため十分に注意が必要。

ホウキタケに似ている仲間「ホウキタケ科ホウキタケ属」

ホウキタケ科ホウキタケ属の一種にホウキタケが含まれていますが、ホウキタケ属には様々な種類のキノコがいます。

ホウキタケ科ホウキタケ属
  • ホウキタケ
  • キホウキタケ
  • ハナホウキタケ
  • コガネホウキタケ
  • ウスムラサキホウキタケ

このホウキタケ科ホウキタケ族の仲間には、毒性を持つものもあるので、気をつけるようにしましょう!

たとえば、ハナホウキタケやキホウキタケですね。こちら2つのキノコはホウキタケと見た目が似ており、毒成分が含まれているために、収穫して食べてしまうと腹痛などの症状が起こる可能性があるために十分に注意が必要。

ハナホウキタケ

ハナホウキタケが育つ時期としては秋。育ちやすい場所としては、平たくて幅の広い葉をつける「ブナ・ミズナラ・カエデ」などの落葉広葉樹。このような木々の根や枝木に育つキノコ。

ホウキタケ2

ハナホウキタケの高さは10~20cm、色は黄色で紅色をしたサンゴ上の大型のキノコ。

ハナホウキタケには有毒成分が含まれているため、生食や過食が原因でこのような症状が起こる危険性があります。

ハナホウキタケの症状
胃、腸など消化器に悪影響、胃痛、胸やけ、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢

このような症状が起こるとされていますが、現在のところはっきりとしたことがわかっていない所も多いです。一部の情報では、ハナホウキタケの先端部分を包丁やナイフでカットし加熱処理すれば、毒成分は排除され食べることができるという情報もあります。

ただ、100%正しい情報ではないために、真似をしないのが懸命ですね。

キホウキタケ

キホウキタケが育ちやすい時期としては秋。この夏の次、冬の前にくる秋季節に、いろいろな木が混じって生えている雑木林、それからアカマツなどにも育ちやすいことがわかっています。

キホウキタケの先の色は黄色、レモン色で、形はサンゴ状。大きさは高さ10~20cmなので、食用ホウキタケや毒ハナホウキタケと形や色がにていますね。

キホウキタケの有毒成分に付きまして、現在のところ有毒とされるが毒成分は全く不明ですが、生食を体内に吸収すると「嘔吐、下痢」を起こすことがわかっています。そのために生食で食べるのには注意が必要!なんですが、実は食用とする地域もあり、地方では販売されているところもあるんですね。

体質などによって症状が怒らない人もいるとのことですが、少し食べただけで「腹痛下痢」と行った症状が出るの人もいます。そのために、自己判断だけでの食用は避けたいところ。

夏の終わりから秋が発生時期のホウキタケ

ホウキタケの発生時期としては、夏の終る8月下旬から10月初旬ほどまで育ちますね。

育ちやすい場所としては、針葉樹林の「アカマツ、コメツガ、シラベ」それから落葉高木の「クヌギ、コナラ、クリ、ブナ」などの木々の地上に散生から群生として育ちますね。

私が初めてホウキタケを収穫した時は、かなりの奥山に踏み入れたときでした。その場所は、かなり斜面の角のきつい山道で、そのまわりにミズナラやアカマツなどが生えおり、少し段差になって平らな部分に、こっそりと生えていたのがホウキタケでした。

私が見るカガリでは、約40~60株のホウキタケが生えていました。5株ほど持ち帰り、自宅で料理しましたね。

味だけでなく食感がたまらないホウキタケ

ポン君
ポン君

「そのホウキタケって、どんな感じなんですか?」

テンさん
テンさん

内容を入力してください。

ポン君
ポン君

「はい」
「なんだけ、ホウキタケってぜんぜん見た目がキノコっぽくないので、味や食感が想像できないんですが???」

テンさん
テンさん

「ホウキタケの食感としては、歯切れが良いですよ!!」

なんといいますか、ホウキタケを口の中に入れると、サクっとした歯ごたえがします。例えるなら”鶏肉のささみ”のような食感。

あと、生食ではなくお湯に”サッ、サッ”と通した後に氷水でシメて、わさび醤油をつけて食べると「あれ?これ白身魚の刺し身じゃないの?」って思わせるくらい、おいしくいただけますね。

味はシメジと比べてタンパクのが少ない、第一級として評価。

どうしてもキノコの味には、知名度は必ずしも一致しないところがありますよね。特にホウキタケについては、見た目が”ホウキ”っぽいので、あまり良い評価は受けていません。そのために、ホウキタケをスーパーで販売されていたり、高級料理の一品として使われていることは無いかと思われます。

しかしながら、東北や北海道の山に近い地方では人気が高く、ホウキタケが秋の時期になると、食卓に並んでいるんですね~。

ホウキタケは、触感がいいために、和・洋・中など、ほとんどの料理によくよくあいます。

ポン君
ポン君

「ほんとに、ほんと~にホウキタケっておいしんですかね~」
「じゃあ~、なにか、おすすめの料理を教えてくださいよ!!」

テンさん
テンさん

「ホウキタケのキンピラはどうですか?」

ポン君
ポン君

「たべたあい!!」

ホウキタケの食材を使った料理「キンピラ」

コリコリとした食感をごま油の風味で楽しむのはいかがでしょうか?食欲をより一層高めてくれますね!できたてのキンピラも美味しいですが、冷めたときでもまた違った味を楽しむことができますね!!

では、まず最初にきんぴらとホウキタケの材料からご紹介↓

きんぴらとホウキタケの材料(材料2人分)
ホウキタケ 100g
ごま油 30mg
赤唐辛子 4切れ
しょうゆ 15cc(大さじ1)
砂糖 7cc(大さじ2分1)
いりごま 5cc(小さじ1)

①洗う、切る!
ホウキタケを水で軽く洗います。その後に石づきを切り落として、細切りにしますね。

②焼く
フライパンを中火で熱します。そして、油をなじませ、ホウキタケと赤唐辛子を炒めます。30秒ほど炒めたら、「しょうゆ、砂糖」をを降って炒りつけ、軽く炒めれば、、、、はいできあがり!!

シャキシャキとした食感が食欲を高めてくれますよ!

ホウキタケについての情報まとめます!

今回のホウキタケ内容はいかがでしたか?

ホウキタケの名前の由来や形態、時期、味、料理などの説明をしました。

個人的には、ホウキタケの味、食感がとてもお気に入りのために、ぜひぜひ収穫して、料理の一品として頂いてほしいですね。今回は、きんぴら風の料理をお話しましたが、お湯に通してから醤油につけるだけでもおいしくいただけますね。

それでは、またお会いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました