ヤマブシタケの効果は認知症予防!

ヤマブシタケの画像 キノコ

ヤマブシタケ見たことありますか?

こちらはサンゴハリタケ属に属するために、本当に見た目はサンゴっぽい、私は”そうめん”かと思いましたよ!他の人は”うさぎ”って言う人もいるくらい、キノコっぽい形ではないんですよ!

でも有名といえば有名なんですね!なぜかといいうと、認知症を予防する特殊な成分が含まれているからです。しかも、この成分はヤマブシタケにしか含まれていないとされています。

それでは、今回はヤマブシタケの紹介とともに、認知症予防の効果につながる成分についても説明をしていきたいと思います。

まず最初は、なせ「ヤマブシタケ」という名前がついたのかから、進んでいきたいと思います。

そもそもヤマブシタケとは?

ヤマブシタケの見た目が”山笠”っぽい?”動物”に似てる?

ポン君
ポン君

「なんでヤマブシタケって呼ばれてるんですか?」

テンさん
テンさん

「ヤマブシタケの全体の色や形が山伏(やまぶし)のアイテムに似ているからだと言われています。」

ポンくん
ポンくん

「や、山伏って、なんですか?」

テンさん
テンさん

「山伏とは、山中で修行をする人たちのことを言いますね。」

昔も今も、山の奥の奥に、闇が宿ると伝えられています。そんな、神が宿る山で、厳しい修行を毎日のようにすることで、超自然的な力が宿るとされており、それが山伏なんですね。

山伏が修行を行うさいに、「山伏姿」という専門の服装に着替えます。その服装の胸の部分に梵天(丸い飾り、耳かきの白い部分)と呼ばれるのが、ヤマブシタケに似ていることから、名前の由来になりました。
ヤマブシタケの画像

ヤマブシタケは地方名ですが、その他の地方名として、見た目が動物の「うさぎ、ハリセンボン」に似ていることから、「ウサギタケ」や「ハリセンボン」とも呼ばれる地方もあります。

和名 ヤマブシタケ
学名 Hericium erinaceum
地方名 ウサギタケ、ハリセンボンタケ、ライオンタケ、ジョウドタケ

ヤマブシタは傘や柄がない?形はそうめんのようだ!

通常はキノコに傘がありますが、ヤマブシタケには傘や柄がなく、白くモシャモシャしています。

初めて見る人は「これってキノコなの?」って思うかと思います。なんといいますか、ヤマブシタケは、茹でた”そうめん”を干したような形をしています。

ヤマブシタケは、キノコっぽい形ではなく、少しへんてこりんな形をしていますね。

そんなヤマブシタケの全体のカサの大きさは直径で8から25㎝。全体の形は丸いんですが、近くによって見ると、一本一本がそうめんのように細いです。長さ1~5cmのそうめんを無数にたらし、先が枝分かれをしていますね。

この根元部分に胞子を作り、先から飛散します。飛散する前は、味が良いが、その後は苦味。ヤマブシタケが胞子を生産する前は、まだ純白な白色で、飛散した後は黄色、または黄褐色な色をしているために、収穫するタイミングは1つPOINTになりますね。

ヤマブシタケが育ちやすいのはブナ科

ヤマブシタケは、北半球の日本を始めとする、韓国、中国、ヨーロッパ、北アメリカ、北アフリカで生息していることがわかっています。

北半球の中でも、特にの広葉樹のブナ科(コナラ、ミズナラ、ブナ、シイ、カシ)の「枯れ木、倒木、立木の樹幹に発生しやすいですね。特に、枯れ木のまわりに”うさぎ”がうずくまったような形でヤマブシタケは発生するのが特徴的なキノコ。

ブナ科の樹の葉っぱが散る時期である、夏の終わりから秋の終わりにかけて、ヤマブシタケは発生しますね。

ポン君
ポン君

内容を入力してください。

テンさん
テンさん

内容を入力してください。

ヤマブシタケにつきましては、最近になり薬用として利用されるようになり、近頃発見された新種キノコだと思われるかも知れませんが違います。実は遠い昔の約400~500年も前に見つかってるんですね。ただ、日本ではなく中国です。

中国にある「農政全書」と呼ばれる、1500年代後期に記載された農業に関する歴史の書物。この書物の菌の一覧にヤマブシタケが記載されてるんですね。

っというか、かなり昔からキノコが「これは食用、これは毒成分キノコ」っと分けることができていたんですね。

そこから、中国から日本にわたってきたのは、約300年前(1600年代)の江戸時代だとされていますね。

ヤマブシタケの効果は認知症の予防

ヤマブシタケは天然のほかに、栽培による流通により、生鮮品や乾燥品が入手できます。この生産品や乾燥品は味とともに、健康的な魅力があり、ヤマブシタケの成分に認知症の予防に効果があることがわかっています。

ポン君
ポン君

「な、なんで、ですかね?
「ヤマブシタケはキノコですよ?どうして、認知症と関係あるの?」

テンさん
テンさん

「成分にヘリセノンとエリナシンが含まれているからです」

ポン君
ポン君

「・・・・なんですか、その成分わ?」

テンさん
テンさん

「脳に関係する成分の1つですね!」

ヘリセノンとエリナシンという成分が含まれており、認知症に効く可能性を持っています。この2つヤマブシタケにしかないと言われている物質。

簡単に説明すると、エリナシン、ヘリセノンとは、ヤマブシタケの子実体である胞子形成に存在する物質。

なぜ、この2つの成分が、認知症の予防に効果が期待できるかと言うと、脳内の神経細胞を増やすからです。

もう少し詳しくお話すると、脳の神経を構成する器官である神経系細胞を作るのに欠かせない「NGF神経成長因子」を促進するのが「エリナシン、ヘリセノン」になります。

そもそもNGF神経成長因子とは、「神経成長因子」を英語で「Nerve growth factor」となり、こちらを訳すと”NGF”になります。っで、神経成長因子とは、脳内の神経細胞のこと。この細胞たちの成長や成熟を促進するのに密接に関わるのがアミノ酸が結合したタンパク質の一種。

加齢とともに、合成量が減ったりりうまく機能しなくなったりすることで脳の老化やアルツハイマー型認知症の原因につながると言われています。

そこで「ヘリセノン、エリナシン」の効果になります。この2つの成分が、脳内に入るこむことで、NGF神経成長因子のタンパク質のエネルギー源になります。そのため、NGFを増やすことにつながるんですね。

マウスなどの小動物の実験で、ヘリセノン、エリナシンが神経成長因子NGFの合成促進が報告されています。

ヘリセノン、エリナシンの成分は、ヤマブシタケにしか含まれておらず、このキノコを食べることで、結果として脳の老化や認知症の予防や遅らせる効果が期待できますね。

苦かったり、味がしなかったりするヤマブシタケの味

ポン君
ポン君

「脳に良い栄養分がヤマブシタケには含まれてるんですよね?」
「毒成分は大丈夫なんですか???」

テンさん
テンさん

「大丈夫ですね◎」

「それから、ヤマブシタケに似たキノコにも毒成分は含まれていないために、比較的安心して採る事ができるかと思います」

ただし、ヤマブシタケは”おいしいキノコ”というような、一般的な評価は頂いていませんね。見た目からして、そうめんのようなルックスをしているヤマブシタケですが、口に入れて噛むと、食感は非常にやわらかく”伸びそうめん”のような歯ざわり。

キノコ特有の”ダシ”などはまったく無く、噛むと舌の上で”苦味”を感じますね。吐き出すほどではないが、けっしておいしいとは思いません。

ただし、ヤマブシタケ合は、育つ環境や広葉樹によって、味が微妙に変わると言われています。ブナやミズナラの倒樹で生育した場合は苦味が強く、その他だと味がしないという場合もあるとのことです。

キノコ界で、食感やダシが無く、味が苦いなら、料理としては使い物にならないとは思いますが、ヤマブシタケは認知症の予防効果が期待できるため、やはりおいしくなくても食べる人は多いかと思います。

当たり外れのあるヤマブシタケなので、初めてレシピにするときは酢と合わせるのが良いかと思います!

ヤマブシタケのレシピ「ヤマブシタケのしょうが酢」

さっぱりしたアトスが印象的な味にになりますね。巣はお好みで黒酢にしてもいいかと思います。

ではさっそく材料から↓どうぞ

ヤマブシタケのしょうが酢
ヤマブシタケ 150g
しょうがの細きり 20g
みりん
30cc(大さじ2)
15cc(大さじ1)

砂糖
45cc(大さじ3)
7mg(大さじ半分)
2.5mg(小さじ半分)

最初にヤマブシタケの軸を外し、食べやすいサイズに切り落とします。その他の長いものや大きいものは食べやすくほぐすか、切りますね。

耐熱ボウルにヤマブシタケを載せます。そして、生姜を入れて、「
みりん、水」を回しかけ、ラップをして電子レンジで4分間ほどチン。

一度取り出して、大きく混ぜてから、再びラップをして一分加熱して取り出します。

その後、「酢、砂糖、塩」を加えてから、行き渡るようによく混ぜ、しんなりしたらできあがり!簡単ですよね!!しかも、きれいな清潔なタッパーなどに入れたら、冷蔵で約1週間ほど保存できますし、冷凍なら1ヶ月は大丈夫!

まとめ

いかがでしたか?今回はヤマブシタケについてのお話でした。このキノコは、広葉樹の「コナラ、ミズナラ、ブナ、シイ、カシ」などの枯れ木に発生します。

ポン君
ポン君

「あ、でも、見た目が少し”うさぎ、ハリセンボウ、ライオン”に似ているために、間違える人もいるかも??」

テンさん
テンさん

「・・・それはないですよね?!」

なにより、なにより、ヤマブシタケには認知症予防に効果的な成分が含まれているのがうれしいですね!他のキノコには含まれていないのがかなり珍しいところ。

ぜひ収穫して、試してみてください。
それではまたお会いしましょう。

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