茎レタスの栄養はステムレタスの半分、、、でも食感はシャキシャキ

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「茎レタスをご存知ですか?」
茎レタスは、ステムレタスを乾燥したタイプのレタスなんですね。
”レタス”という名がついているということは、ようするにレタス仲間になるわけなんですが、一目見るとレタスっぽくはないですよね?でも、れっきとしたレタス仲間で、丸レタスと同じくらいの栄養分なんです。

ただし、ステムレタスの場合は同じくらいの栄養分ですが、茎レタスの場合だと栄養分はかなり減ります。その理由は乾燥するからです。

この乾燥する理由は日本ではあまり生産されていないからなんですね。でもでも、乾燥した茎レタスでも口の中でシャキシャキとした触感を楽しむことができまっせ~!

茎レタスとステムレタスって何が違うの?

ポン君
ポン君

「そもそもなんじゃいそれってな感じですが、茎レタスってなんですかね?」

テンさん
テンさん

「茎レタスとは、簡単に言えばレタスの仲間ですね」

ただし、野菜そのものの名前ではなく、レタスの葉を支えている茎を乾燥させた部分のネーミングになります。

そして茎レタスは、レタスの種類の中でステムレタスの茎を乾燥させたものです。

そもそもレタスにもいろんな仲間がおりまして、この仲間たちにはそれぞれの形があります。

レタスの仲間
結球する 玉レタス
結球しない リーフレタス
半結球性 サラダナ
立ち性 コスレタス
茎を食べる ステムレタス

スーパーや八百屋さんでは「玉レタス、リーフレタス、サラダな、コスレタス」が一般的に販売されて、食べる人も多いかと思われます。

それに比べて、茎を食べるタイプのレタスであるステムレタスは珍しいレタスなんですね。珍しい理由の一つとしては、原産が中国だからで、日本ではほとんど生産されていません。なので、ステムレタスはあまり聞き慣れない人も多く、見たり、食する人も少ないはずです。

ちなみにですが、ステムレタスは葉や茎を”生サラダ”に使われるときに呼ばれる名前。ステムを日本語に翻訳すると茎になります。

そして、ステムレタスの茎を乾燥させた名前が茎レタスとされますが、他にもこのように地方で呼ばれるときもあります。

山クラゲ、アスパラガスレタス、茎チシャ、チシャトウ、貢菜、皇帝菜

茎レタスの原産地である中国でほとんどが生産されている

先程もお話したように、茎レタスの原産は中国。もっともっとたどれば、紀元前のエジプトで栽培されていたのではないかと考えられています。紀元前のエジプトで茎を食べるレタスの現生種と考えられています。

そして茎レタスの生息地としては中国が流れてきたとされています。
湯王時代である1600年代になると、身分の高い皇帝に食べ物をさしあげるときに茎レタスが高級食材としてが選ばれていたんですね。

現在では、高級食材からランクは下がり一般家庭の料理や飲食店でも使われるようになっています。この中国の家庭や飲食店で利用されるようになったのは、昔と比較して茎レタスの生産量が増加したからですね。

ちなみに中国では、茎レタスやスチムレタスとは呼ばれておらず、「貢菜(コウサイ)、皇帝菜(コウテイサイ)」と言われていますね。

そんな中国の農園で生産される茎レタスは、日本ではほとんど育てられていません。生産されていない理由としては、気候や土壌などが大きな理由。

ただし、まったくもって生産が行われていないかと言うと、そうではありません。実際に国内の東北「埼玉県、青森県、山形県」などの一部の農家や農場ではスチムレタスの栽培が行われています。しかしながら、大規模な生産までは現在のところ行われていませんね。

日本で利用される茎レタスは、中国から輸入し仕入れをして、干物や漬物にしていますね。

つまり、ほとんど中国産が多いということになります。

茎レタスの栄養分はステムレタスの半分

ポン君
ポン君

「茎レタスの栄養ってどれくらいなんですかね?」

テンさん
テンさん

「栄養としては、スーパーなどでよくよく見かける玉レタスと同じくらいですね。」

先ほどからお話しているように、茎レタスは国内では生産されていないために、日本の食品成分表には記載されていません。

ただ、アメリカの農務省(農林水産省)には、ステンレタスの栄養分が詳しく記載されています。

ステンレタスの栄養分(100g)
エネルギー 18kcal
水分 94.5g
タンパク質 0.85g
脂質 0.3g
炭水化物 3.65g
灰分 0.7g
食物繊維 1.7g
ビタミンA 175μg
ビタミンB 10.055mg
ビタミンB 20.070mg
ナイアシン 0.55mg
ビタミンB6 0.05mg
葉酸 46μg
パントテン酸 0.183mg
ビタミンC 19.5mg

このステンレタスの栄養分については、葉や根の水分にたっぷり含まれています。そのために、茎レタスのように干して乾燥させ漬物にすると、水分がかなり減少するために、栄養分が半分以下になります。

そのようなことから、茎レタスはステンレタスや玉レタスほど栄養は期待できないということになりますね。ただし、茎レタスにはそこまでの栄養がなくても、美味しい味、食感を楽しむことができます。

茎レタスの味はあっさりで、食感はシャキシャキ!

ポン君
ポン君

「どんな感じの食感や味がするんですかね?」

テンさん
テンさん

「とにかくそのコリコリとした食感が特徴的」

茎レタスは名前から来ているように、食べる部分は茎。この茎の部分を口に入れて噛むと、”コリコリ””シャキシャキ”とした食感を楽しむことができます。

この食感はアスパラガスの茎の歯ごたえ”シャキシャキ”に似ていますね。

茎レタスの味は、あっさとした味でとても美味しい。そして、シャキシャキとした歯ごたえを楽しみながら噛む回数を増やしていくと独自の甘みが溢れ出てくるんですね。

原産国である中国では、茎レタスをサラダなどに利用されていますが、我が日本ではほとんどが輸入され乾燥、漬物がほとんど。

ポン君
ポン君

「シャキシャキが楽しめないんじゃないの?」

テンさん
テンさん

「乾燥茎レタスを水につけて戻しますね」

水につけることで、シャキシャキ感覚を口の中で楽しむことができます。タケノコから生産されるメンマのような食感ににてますね。

茎レタスのレシピ「ゆで豚の茎レタスあえ」

さっぱりしたゆで豚に茎レタス を加えるとコクのあるごちそうに変わります。

材料(ゆで豚の茎レタスあえ)
乾燥茎レタス 1束
白ワイン 大さじ1
豚しゃぶしゃぶ用の薄切り肉 200g
ルッコラ 1束
ペペロンチーノ 100g

乾燥茎レタスを水に30分ほどつけます。その後に、 薄く千切りにします。

point
茎レタスを千切りすると食べやすいかも

湯適量を沸かして、白ワインを加えます。豚肉を茹でて、汁をつける茹で汁のアクをすくい取り、茎レタスをさっと茹でてからギュッと絞って刻む。

ペペロンチーノ、茎レタスをあえたら簡単に出来上がりですね。

最後に

茎レタスのお話はdoでしたか?

生のステンレタスは丸レタスと同様の栄養が期待できますが、乾燥タイプの聴くレタスにはさほど期待ができません。ただ、その分、シャキシャキとした食感と、味を楽しめます。

スーパーなどではあまり見かけませんが、以外にコンビニやネットなどで販売されていることがありますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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